なまいきわらべの勝手に感想文

しがない暇な大学生の自由気ままな読書感想文です。本の他にも趣味のことも書いてます。

おせち...

こんにちは。

 

冬も冬、真冬も近くなってきました。

こたつから出られなくて大変です。

 

冬といえば…クリスマスを通り越してお正月。

お正月にはおせちです。

f:id:namaikiwarabe:20181217000319j:plain

 

大学生、一人暮らし、

一体どれくらいの人が実家以外でもおせちを食べているのでしょうか。

 

私はボッチのため友達と家でご飯を食べるということはないと思われ…

 

とにかく、

おせちを作ってみたいのです。

 

ということで、今回はおせちについて調べてみました。

※今回の記事では料理は行っていません。

 

「おせち(御節)」料理はもともと元旦や五節日などの節日を祝うために神様にお供えしていた「節供(おせちく)」が由来のようです。

 

元々は、収穫物に感謝を込めて土地土地のものをお供えしていたようですが、暮らしが豊かになるにつれて色々なものを詰め込んだご馳走となり、現在の原型ができたようです。

 

おせちは重箱に詰められており、それぞれの具材にも意味があります。

家庭や地域よって差はあると思いますが、 正式には4段の重箱に詰めます。

デパートなどには3段のものや2段のものもあります。

 

 

1段目には酒の肴になるものや口取りが詰められます。

かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子、たたきごぼうなど

 

2段目には焼き物が詰められます。

鯛、鰤、海老、などの海の幸

 

3段目には酢の物が詰められます。

紅白なますなど

 

4段目には煮物が詰められます。

里芋、くわい、山の幸を使った煮物、筑前煮など

 

 

...全部作るのは大変そうです。作れるものだけにしようかな(-_-;)

 

 

実家では 毎年お正月はおせちを食べていたのですが、作るほうはかなり大変そうですね。

 

今回は本当に簡単ですがおせちについての基礎編を書きました。

それぞれの料理についてはまた後日少しずつ記事をあげていきたいと思います。

 

 

それでは。