小説紹介 「檸檬」 梶井基次郎
こんにちは!ボブです。
第4回目は・・・檸檬
またまた短編、とても短い話ですが内容はとても濃いものとなっています!
話自体は短いため読みたいときにすぐに読むことができます。
「檸檬」は、楽しい気分になりたい、ワクワクしたい人に読んでほしい話です。
陰鬱な気分を吹き飛ばしてくれるようなさわやかさを感じることができると思います。
読み終わったときには見える風景も少し変わっているかもしれません!普段歩く道、過ごす部屋、感じる空気、少しでも異なるものを感じることができれば、それこそがこの話の力でしょう。
そして、その力は読み直すことで何度でもチャージすることができるのです!現代のうっそうとしたジメジメ感を取り除きたい方はぜひ読んでみてください。