おせち...
こんにちは。
冬も冬、真冬も近くなってきました。
こたつから出られなくて大変です。
冬といえば…クリスマスを通り越してお正月。
お正月にはおせちです。
大学生、一人暮らし、
一体どれくらいの人が実家以外でもおせちを食べているのでしょうか。
私はボッチのため友達と家でご飯を食べるということはないと思われ…
とにかく、
おせちを作ってみたいのです。
ということで、今回はおせちについて調べてみました。
※今回の記事では料理は行っていません。
「おせち(御節)」料理はもともと元旦や五節日などの節日を祝うために神様にお供えしていた「御節供(おせちく)」が由来のようです。
元々は、収穫物に感謝を込めて土地土地のものをお供えしていたようですが、暮らしが豊かになるにつれて色々なものを詰め込んだご馳走となり、現在の原型ができたようです。
おせちは重箱に詰められており、それぞれの具材にも意味があります。
家庭や地域よって差はあると思いますが、 正式には4段の重箱に詰めます。
デパートなどには3段のものや2段のものもあります。
1段目には酒の肴になるものや口取りが詰められます。
かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子、たたきごぼうなど
2段目には焼き物が詰められます。
鯛、鰤、海老、などの海の幸
3段目には酢の物が詰められます。
紅白なますなど
4段目には煮物が詰められます。
里芋、くわい、山の幸を使った煮物、筑前煮など
...全部作るのは大変そうです。作れるものだけにしようかな(-_-;)
実家では 毎年お正月はおせちを食べていたのですが、作るほうはかなり大変そうですね。
今回は本当に簡単ですがおせちについての基礎編を書きました。
それぞれの料理についてはまた後日少しずつ記事をあげていきたいと思います。
それでは。
ぷっぷっ・・・プリン
こんにちは。
今日は休日
甘いものを食べたくなりました。
というわけでプリン作りました。
プリンといえば...おじゃる丸
子供の頃よく見ていました。
今もやっているのでしょうか。
あの頃は学校から帰ると毎日のように見ていたと思います。
いつ頃からあの時間帯のテレビを見なくなったのでしょうか。
おそらく中学生の頃には見ていなかったような気がします。
中学生の頃は5時ドラなんかを見ていたような...
思い出話はこの辺にして、
本題のプリンに入っていきたいと思います。
まずはカラメルから
結構多めの砂糖さん
こいつを
熱く焦がす
こがしたら温水を入れて
型に移して冷ます
型がでかいが使える耐熱容器がこれしかない...
次は、卵を溶いてこしきでこす
こすのは大切
なんか泡立っているが一応こしてある
同時に牛乳を温める
こいつらを混ぜる
ここで砂糖とバニラエッセンスを入れる
バニラエッセンスを使うと毎回手がバニラのにおいになる。
いいにおい
これを冷ましたカラメルが入った容器に投入
電子レンジのオーブン機能で焼いたら完成
感想
ちゃんとプリンになってた
すも入ってなかった
だけどなんか食感がプリンというよりはとうふに近かった
まあこれはこれでおいしいが...
材料も少なくて時間もそんなにかからない
私の定番のデザート
それでは。
伝えたいなら読んでおきたい「読ませる技術 聞かせる技術」海保博之
こんにちは。
今日は新書の紹介です。
海保博之著
「心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術
~心を動かす、分かりやすい表現のこつ」(BLUE BACKS)
2018年 7月20日 第1刷発行
ブログを書き始めてから約1か月がたち、
そろそろ読んでもらえる技術を取り入れたいということで読みました。
まずは筆者の方を紹介します。
海保博之(かいほ ひろゆき)
1942年生まれ
筑波大学名誉教授
東京成徳大学名誉教授
分かりやすい表現とヒューマンエラーの心理学研究が専門
主な著書
『仕事日記をつけよう』(WAVE出版)
『「ミス」をきっぱりなくす本』(成美堂出版)
この本は
人間はどのようにして「わかる」ということを感じるのか、
分かりにくい表現とはどういったものか、
ということを事例を交えて書いてあります。
また、ところどころに問題が提示されているため自分が理解できているかどうかを確認しながら読むことができます。
前半には学問としての認知・表現とはどういったものか、
後半では実際にはどのように相手が理解しているのかを考えた上でどういったものが分かりやすいのかが書いてあります。
本自体にも随所に読ませる技術が実践されています。
読み終わると、普段の何気ない生活にも多くの工夫がなされていることを感じると思います。
また、自分の考えがどうして相手に伝わらないのか、どうすれば伝わるのかがわかると思います。
この本の中のコラムに、「具体と抽象」というものがあります。
この具体と抽象
じつは、今人気のコンテンツであるSHOW ROOMの社長である前田裕二さんがおすすめしているものです。
前田裕二さんは日常的にすごい量のメモを取っているそうです。( ..)φメモメモ
そして、そのメモを抽象化して転用しています。
そうした抽象化と具体化を繰り返す中で様々なアイデアを生み出しているそうです。
そんな前田さんのメモに関する本も出版されました。
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book) [ 前田 裕二 ] 価格:1,512円 |
こちらの本はクリスマスに発売されます。
少し横道にそれましたが、
「抽象と具体」
これらはこれからの生活でも大いに役立つと思います。
そのほかにも多くの「わかる」「わからせる」に関する技術が書かれています。
私が皆さんに分かりやすい記事をかけているかは置いといて、(-_-;)
何かを伝えたい
と思っている方はぜひ読んでみてください。
心理学者が教える 読ませる技術 聞かせる技術 心を動かす、わかりやすい表現のコツ (ブルーバックス) [ 海保 博之 ] 価格:1,080円 |
それでは。
ゴジラも秀樹も人間のうち 「不動心」松井秀喜
こんにちは。
最近は本は読んでいたもののなかなかブログに書くことができなかったので久しぶりに書いていきます。
今までは小説や漫画についての記事しか書いていなかったのですが、今回は初めて新書の紹介をしたいと思います。
今回は「不動心」
この本は言わずと知れたメジャーリーガーの松井秀喜さんが2006年の手首の怪我から大復活を遂げたのちに書いた本です。
略歴
1974年石川県生まれ
星稜高校時代に春夏合わせて甲子園に4回出場
1993年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団
2002年FA権を行使し、ニューヨーク・ヤンキースと契約
2006年に左手首を骨折するまで日米通算1768試合連続出場
2013年国民栄誉賞を受賞
松井秀喜さんといえば豪快なホームランを打つなど日本人メジャーリーガーとしては珍しいパワーヒッターです。
松井さんはもともとは阪神タイガースのファンだったようです。
しかし、ドラフトで松井さんを選んだのは巨人。
どのチームに選ばれても断らない。そう決めていたそうですが、選ばれた当初は自分が巨人の選手としてプレーする姿が想像できなかったそうです。
自分ではどうすることもできないこと、「もしも阪神に入団していれば、」そう考えたこともあるそうですが、何年かすると逆に阪神の選手としての自分を想像できなかったと書かれています。
他にも多くの自分ではコントロールできないことがあったそうです。
自分の理想通りにはならなくても落胆せずに前に進む。そこに松井さんの強さが見えるような気がします。
ちなみに、松井さんの「ゴジラ」というニックネームは高校時代に記者の方によってつけられたそうです。
当時高校生だった松井さんはあまり気に入っていなかったそうですが、メジャー時代にはアメリカでファンの人たちに「ガッジィーラ」と呼ばれることが大きな力になったそうです。
こんなところでも自分ではコントロールできないことがあるんですね( ..)φメモメモ
松井さんは悔しさを口に出すことはあえてしないそうです。
一度口に出してしまうとそのことから抜け出せなくなってしまうためだそうです。
確かに、失敗したことをずっと悔やんでいても何も始まりません。
次に向かって気持ちを切り替える。
そのことが大切だと気づかされました。
プロで野球をしていると打てない日もあるそうです。
プロの打率はよくても3割ほどです。つまり7割は失敗してしまいます。
そんな中で松井さんは打てた日も、打てなかった日も素振りを行うそうです。
私だったら
打てた日は「今日打てたし大丈夫」
打てなかったら「やる気なくなった」
とか言いそうです(-_-;)
基礎を繰り返し繰り返し行うことで日々の微妙な変化にも気づくことができるそうです。
プロだったら基礎練習はおろそかになるのだと思っていましたが、プロだからこそ基礎が大切なのだということです。
私は高校時代は体育系の部活に所属していました。
試合のたびにとても緊張していたため、良い試合をすることはなかなかできませんでした。
「失敗したらどうしよう」
そんなことばかり考えていました。
コントロールできることとできないことを分ける
悔しさはあえて口に出さない
失敗と上手につきあう
これらのことを取り入れて私も「不動心」を身に着けていきたいと思います。
大事な時に緊張でうまくいかない
マイナスをプラスに変えたい
そんな方はぜひ読んでみてください。
価格:734円 |
それでは。
一人暮らしのビーフシチュー
こんにちは。
今日は時間がある。
何しよう、そうだビーフシチューを作ろう。
ということで作ります。
まずは小麦粉を炒める
こいつらは結束してだまになりました。
失敗しました。
でもごり押し。
ソースやらなんやらを投入
エイッ
こしきで勝ちました。
こしきありがとう...
主役の肉
こいつを
こうして
そこらへんにあった野菜たちを
とうっ
多すぎたので半分ずつ炒めて
ソースのほうに投入
ついでに
こいつも投入
味見
...あんまりおいしくない
色々投入
2時間くらい煮込む
完成
上にのってるのはプランターからむしってきたパセリ
感想
まあまあおいしかった。
お肉は柔らかくなっていたのでよかった。
友情出演(隠し味)
チョコレート
インスタントコーヒー
どっちが良かったのかはわからないがこいつらを入れると味が良くなった。
食戟のソーマで牛肉を煮込むときにはちみつを入れるシーンがあったのだが、果たしてはちみつは効果を発揮したのだろうか。わからないがとりあえず入れておいた。
また作りすぎてしまった。
2.3日はこいつと仲よくしよう
それでは。
ひき肉あんかけ蕎麦
こんにちは。
今日は寒かったです。
寒い夜には熱々のあんかけです。
というわけで蕎麦とあんかけ。
今日のは簡単
まずは安いひき肉
豚と牛のあいびき 大体150g
こいつを白だしと醤油とショウガとみりんで甘辛く炒める
そしたら水で溶いた片栗粉でとろみをつける。
続いてはチンゲンサイ
こいつは適当に切って
そばとゆでる(そばが茹で上がる1分前ぐらいに入れる。)
だしも白だしと醤油
白だしは万能なり。
でけた。
よく考えたら具材は完全にタンタンメン...
20分もかかってない。らくちん。
感想
餡が熱々でおいしかった。
最後にそぼろが底に残ったのが食べにくかった。
こいつはなかなかおいしかったので寒い夜ににぜひ。
それでは。
給食のカレーが食べたい
こんにちは。
最もおいしいカレーとは何でしょうか。
本場のスパイシーなカレー
お家のカレー
レトルトのカレー
人によってそれぞれだと思いますが、私は小学校の給食のカレーが一番好きです。
甘口でとろみがあって、少し冷めてぬるいくらいなところも好きでした。
最後に給食のカレーっぽいのを食べたのは高校生の頃だと思います。
高校の食堂にあったカレーはおいしかったです。
でも、小学校の頃のものより辛くなっていました。そりゃそうですよね...
ということで?
作ってみましょう。
手順は適当です。m(__)m
玉ねぎ
こいつを飴色になるまで炒める。
※私は飴色の飴を見たことがありません。
もういっちょ玉ねぎ
にんじんとジャガイモ
ここでさっきの飴色玉ねぎ投入
豚肉
ルー
それっぽいものも色々入れて
完成。
手前のは冷蔵庫で眠っていたかぼちゃの天ぷら。
感想
おいしかったが給食のカレーではなかった。
まだまだ伸びしろはある。
写真を近くでとりすぎて圧迫感がすごいですね。(他人事)
作りすぎた。明日もカレーを食べねば。
それでは。